ラヴニカ

2005年9月20日 TCG全般
白赤ウィニーと、緑白ビートと、黒緑発掘と、青黒ライブラリー破壊とけちコン作って遊んでみた。

白赤ウィニーは強かった。白単に比べて汎用性があるので使ってて楽しい。Boros Swiftbladeがお気に入り。

緑白ビートは強かった。トークンデッキはあまり好きになれない。Vinelasher Kudzuは強い、番狼入れるならこっちのほうがよさそう。Crown of Convergenceなんて入れてみたけど、普通に栄光の頌歌になってた。独楽と相性良すぎ。

黒緑発掘、俺はあまりうまく作れてなかった。
俺よりはうまく作ってた人と対戦した感想は、Necroplasmうざい、Golgari Thugうざい。
Bloodbond Marchは同系相手に使うとあまりにも悲惨なことになるので、あまり使いたくない。
Svogthos, the Restless Tombはバカにならない。
Putrefyは言うまでも無く。
プレイング難しいけど、強いデッキになると思う。

青黒ライブラリー破壊は構築が難しい。Circu, Dimir Lobotomistは4枚入れてていいと思うんだけど、どうかな。1マナで撃てる青スペルの送還があるとうれしかった。Dimir Cutpurseはやっぱり微妙。

けちコン、難しい…。神河ブロック構築みたいな形のが一番いい形なのかな。言うまでもないけど、証人は偉大すぎた。Recollectじゃ代わりにならないね。

赤白ライフ回復デッキは使われただけだけど、面白そう。Firemane AngelとかSearing Meditationを使ったデッキ。Sunhome Enforcerも強い。タフネス4が強い。
でも、頭蓋の摘出への耐性が低そう…。

ラヴニカのカードでは、Helldozerが一番のお気に入り。強いかどうかはわからないけど、何か妙に好きだ。せめて土地破壊のコストが黒黒1くらいならよかったなぁ。イラストもかっこよければいいな。

ミラディンが落ちると、本当に環境がガラッと変わるね。精神隷属器もタイタンもなくなって本当にせいせいするよ。モックス使って無理なスピードアップもしなくて済むのもうれしい。
1ヶ月ほど早いけど、さよならミラディン。さよならさよなら。

日本選手権の話

2005年9月10日
日本選手権の話
詳しいこと書くのはめんどくさくなったのでやめた。
会場でお守り無くしてからひどいことになった。
先攻ファーストドローで警告もらったりしたのもデッキ登録用紙の記入ミスって注意もらったのもドラフト1−5だったのもみんなお守り無くしたせいだ!
あぁ、俺の咲耶…。

レーティングはだいぶ愉快なことに。
Constructed 1799
Limited 1578
あと1歩で構築1800だったのにー。
リミテッド、こんな状態の俺に負けてしまった方はご愁傷様。サイドイベントの2回の勝利で1600くらいに戻ってるかな。
次にレーティングが更新されるのはいつになることやら…。

とりあえず

2005年9月3日
日本選手権の結果は6−8でした。
でも、勝ちのうちの1はBYEなので、実質5−8です。
スタンダード4−3のドラフト1(2)−5です。
ドラフトのひどさが見事に現れてますね。
まぁ、詳しい内容は家に帰ったら書くかも。
お守りの効力は本物だった。

頭痛い

2005年8月29日
一応デッキは決まったものの、全然勝てる気がしない。
とりあえず青トロンを強くメタっておけばまぁまぁがんばれるかと思ってたら、カナダはなんか黒いのが席巻してるし。
色々考えすぎて頭痛いよ。夢にまで見るよ。不利な状況でなんとか打開策を考えながらも、結局負けるという夢を3回くらい見た。
ドラフトも、練習のつもりでMOで何度か遊んでみたけど、勝ったり負けたりのムラが激しくて全然ダメだ。
本選では十手でも引けるとイイナ!
それにしてもおねがいマイメロディは奇跡のように面白いアニメだなぁ。もうすぐ2クール目も終るのに、一度も面白くない回が無いってのはすごいことだ。

はせガーさんリンク返してくれてありがとう。日本選手権で会ったらよろしく。

もうすぐ

2005年8月15日
あぁ!コミケ行きたかった!
行ける時は行っても行かなくてもどうでもよかったのに、行けなくなるとすごく行きたくなる。大切なものは失ってから気付くんだね…。
でももうすぐ東京に行けるからそれまで我慢しよう。9月4〜6日は東京で遊ぶ。秋葉原に行くぞ!秋葉原も行けた頃はどうでもいい場所だった…。
函館に戻ってから、オタク空気がめっきり薄くなってしまったので、腹いっぱいに吸い込んでくる。とらのあなで同人誌買うんだ。みさくらなんこつのとか。メイドカフェとかは好きじゃないので行かない。神戸屋には行きたい。
そういえばもうすぐ日本選手権だけど何も調整してないよ。そろそろこっちも準備しないとね。トロンを使わずトロンに勝つにはどうすればいいんだ。
行ってきました。
パックを剥いたら目ぼしいカードはマハモティ・ジン、脱出、囮の達人×2、祝福された語り部×2、そして高潮のクラーケン。
というわけで青白タッチ緑に決定。
例によって内容はあまり覚えてないので適当に。

1戦目
同系っぽい相手。違うのは大型フィニッシャーの有無。というわけでジンとクラーケンで勝ち。

2戦目
大ちゃん。
白のシステムクリーチャーの性能差で勝利。

3戦目
木古。
鬼火とかあるのはわかってたのでイヤだなぁ〜と思ってたけど、囮で誘いまくって鬼火はフラフラ。セラの天使よりもマハモティ・ジンのほうが強い。勝ち。

4戦目
ピエ。
ロクソドンの戦槌やら氷の干渉器やら溶岩の槌×3とかあるのはわかってたのでイヤだなぁ〜と思ってたけど、戦槌は帰化で除去って、あとはボチボチ脱出とかくらわしてたら勝ち。

というわけで全勝で優勝。デッキ作り終えた時には、隣でデッキ作ってた人が4戦目の人だったので今回はさすがに無理かなぁ、と思ったけど青のレアパワーはそれを上回るようだった。
マハモティ・ジンの強さを感じたのはまさに6年ぶりくらい。

その後、神河ドラフト。完全に失敗ドラフトだと思ってたけど、どういうわけか2位。赤白デッキだったのですが、赤がメインの色なのに赤の除去が1枚も入ってないってどういうことよ。

まぁ、そんなこんなで総合的にはおおむね○な1日でした。
疲れた。

デッキ名

2005年6月23日
この前のデッキのタイトルは”We can do anything”にしよう。
「私たちは何でもできる」って意味。
状況に応じてその時必要なカードを持ってくることができるけちコンにはふさわしい名称じゃないかね。
ちなみに瀬川おんぷがよく劇中で歌ってた歌のタイトルがそれ。

おんぷおんぷ言ってるけど、前も言った通り本当に好きなのはどれみさんだからね。
どれみ>ももこ>おんぷ>あいこ>はづき、って感じ。
どれみはシリーズを重ねれば重ねるほどスポンサーによるスポイルが強くなってきて、見てるのが辛かった。
最終シリーズであるドッカーンで唯一いいと思えたのは第40話の「どれみと魔女をやめた魔女」の話くらい。変身バンクがなかった話ってこの回くらいじゃなかったかな。
そんなTVシリーズとは逆に、TVシリーズが終った後にOVAで作られたおジャ魔女どれみナイショはとてもよかった。スポンサーにスポイルされないどれみがこんなに面白いなんて。
ナイショは全13話なんだけど、第12話は泣かせようとしてるのがわかりながらも泣く。反則だよ。カドが立たないように作られたTVシリーズじゃ絶対できない話。
泣いた話と言えば、しゃーぷっの第40話「春風家にピアノがやってくる!」奇しくもこれも第40話。
この話がTVシリーズの中では一番好き。日曜の朝からボロボロ泣いてしまった。どれみさんは本当にいい子だなぁ。

そんなどれみに比べて今同じ時間にやってるアニメときたら。放映前はかなり期待してたのに…。

ナージャはとりあえず置いておこう。

レーティング

2005年6月22日
レーティング
見よ、この伸び具合を。
というかむしろリミテッドの低さのほうがひどいね。

We can do anything

2005年6月21日
We can do anything
画像載せられるようになったっぽいのでにっせん予選勝利の女神様を貼ってみる。
左のがラブリーおんぷちゃん!こと瀬川おんぷ(+飛鳥モモコ)。右はシスタープリンセスの咲耶。
瀬川おんぷはどれみの中では一番エロいキャラなのです。
しかし、もっとエロいのは髪を下ろした春風どれみなのです。だからというわけではありませんが、本当は一番好きなキャラはどれみさんです。
でもフィギュア映えするのはどちらかと言うとおんぷちゃんのほうだし、どれみのフィギュアはあまり好きではない成長ハナとペアだったのでやっぱりおんぷちゃんのフィギュアが欲しかった。
右の咲耶のキーホルダーは、携帯のストラップにつけて行きました。普段はさすがにこういうのは大っぴらに見えるところにつけたりしないのですが、今回は特別だったので。

んでレポ

2005年6月19日
デッキリストを提出する大会なんて実に8ヶ月ぶりだよ。

10《森/Forest》
3《島/Island》
3《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
2《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
1《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BOK)》
−23
4《極楽鳥/Birds of Paradise(6E)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
1《黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn(5DN)》
3《刻まれた巫女/Etched Oracle(5DN)》
−17
1《映し身人形/Duplicant(MRD)》
3《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
3《すき込み/Plow Under(8ED)》
1《帰化/Naturalize(8ED)》
1《粗野な覚醒/Rude Awakening(5DN)》
1《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn(5DN)》
3《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
1《迫害/Persecute(8ED)》
1《恐怖/Terror(MRD)》
1《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
−20

サイドボード
4《沸騰/Boil(8ED)》
1《塩まき/Sowing Salt(BOK)》
1《鋳潰し/Unforge(DST)》
1《聖なる場/Sacred Ground(8ED)》
1《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
1《すき込み/Plow Under(8ED)》
1《撲滅/Eradicate(BOK)》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》
1《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
−15

サイドボードに関しては不安が残るままでした。撲滅とマトリックスがどうだったかなぁ。
ちなみに天戸が2枚なのは単純に4枚確保できなかったからで、本当は4枚入れたかった。まさに貧乏臭デッキ!

細かいところは記憶食い違ってるかも。

1戦目:青トロン
1:こっちの3ターン目、土地が4枚場に出てる状況で向こうには島が1枚しか立ってなかったので悠々と打った迫害で相手はボロボロ。あとは摘出でフィニッシャー全部抜いて勝ち。
2:こっちライフ7の状況でなんとか黒ブリンガーを場に出すも、トリスケリオン2体並ばれて死亡。
3:けちで持ってきた黒ブリンガーを早々に場に出して、やりたい放題で勝ち。

2戦目:青コン
1:向こうの島親和ゴーレムとこっちの証人でライフ削りあい。長老も投入されて3点クロックだぜーと思ったらさすがに向こうはアタック中止。その状況で証人と長老をアタックさせたのは、見落としてたわけじゃなくて計算だよ、結果的に。
そこからは2ダメージVS1ダメージの削りあいになってやばいかなーと思ってたらけちな贈り物をドロー。相手のエンド前に打ったら土地が4枚で止まっているにも関わらず邪魔でカウンターしてきてくれたので、返しのターンに初手から温めていた粗野な覚醒で勝ち。
2:沸騰連発で勝ち。

3戦目:緑赤トロン
普通の緑トロンにシヴのオアシスとかマグマの噴流とか入れた型?
1:3ターン目あたりに頭蓋の摘出で歯と爪抜いたら「メインからてきしゅつぅ〜」みたいなこと言われてしまった、そんなバカな。
しかし素でコロッサス出される。手札には映し身人形があったけど、序盤マグマの噴流で殺された極楽鳥が響いて1マナ足りずがっくり。それでも1ターンは殴られても大丈夫とか思ってたら素でキキジキ出されて負け。いや、摘出打った時に相手の手札にキキジキがいたのはわかってたんだけどさ。
2:また素でコロッサス出されるも、今度はしっかり6マナ+映し見人形がいたので勝ち。
3:相手が事故気味の中、黒ブリンガー登場で勝ち。

4戦目:黒緑死の雲
1:まごまごしてるうちに黒瘴出されて、緑源獣×2も出されて撲殺。
2:相手の手札に2体いた黒瘴を摘出後、巫女で殴りきって勝ち。
3:同じく黒瘴を抜いた後、相手の摘出で摘出抜かれる。どうせ抜くならもっとマシなもの抜いたほうがいいんじゃないかと思いつつ、すきこみ乱打で勝ち。
貧乏臭いデッキで貧乏臭くないデッキに勝ち。

5戦目:緑コン
1:ビーコンから出てきたトークンを、爆薬で2回ほど除去するも、3発目のビーコンにやられる。
2:けちで持ってきたマトリックスが大失敗の負け。緑コン相手にマトリックスは使うべきでなかったと今さら思い知っても手遅れ。

6戦目:ID

4−1−1でシングルエリミ進出。IDで時間が余ってしまったので、その時間中ずっと胃が痛かった。

7戦目:緑トロン
1:この試合の内容が一番覚えてない。手が震えそうになっていたことは覚えてる。多分巫女と黒ブリンガーで殴りまくっていたら相手が投了してきたんじゃなかったかなぁ。
半狂乱で敵を殴りまくっていたら「やめろよ、もう死んでる」って感じだったかもしれない。
2:スレイバー出されるも、しばらく起動されず。起動された時に長老を起動するの忘れてターンを渡してしまってデッキの中身見られるというミスプレイをしてしまう。しかも操られているターンのドローが巫女でげんなり。
しかし、その後帰ってきた自分のターンのドローが黒ブリンガー。出したら相手が投了。正直なところ、今の自分の精神状態ではどんなミスをするかわからないので、投了早すぎなんじゃないかと思わないでもなかったけど、シングルエリミまで来るような人たちはミスはしないという前提なんだろうか。

というわけで予選突破してしまいました。苦手とするビート系やランデス系のデッキに当たらなかったという幸運に恵まれたというのが大きかったかな。
というか、もっと大きな要素はアレですね。

ラブリーおんぷちゃん!

木古には「おんぷちゃんパワーすごいな、キモイな」とか言われてしまいましたけど、レーティングが1700にも達してない自分がここまでいったのはそういう神秘的な何かが働いたとしか思えない。
まさにWe can do anything!
あぁ、レーティングどれだけ上がるか楽しみだなぁ。
どういうわけか突破してしまいました。自分のような人間がこんなことになるなんて想像くらいはしても実際になるとは思ってませんでしたよ。
使ったデッキはけちコン。
インビテーショナルでブッディとかが使ってたものにちょっと手を加えた感じのもの。

今回は、木古の車で室蘭まで行ってきたわけなんですが、その道中休憩のために立ち寄ったコンビニの食玩コーナーにおジャ魔女どれみドッカーン!のフィギュアがプリキュアの食玩に並んで売っていて、パッケージに写っている写真を見てもなかなか出来がよさそうだったので、なんとなく買ってみたんです。
中に入っているのは、どれみ+成長ハナ、モモコ、あいこ+はづき、おんぷ+モモコ、ハナ(マジョレンジャー)、シークレットの6種のうちどれかで、僕はこの中ではおんぷのフィギュアが欲しかったので(ラブリーおんぷちゃん!というタイトル)、「もしこれでおんぷちゃん引いたら優勝だな!…いや、優勝はアレだけど、とりあえず予選突破だな!」とか言ってたら本当にラブリーおんぷちゃん!が出てしまいました。

室蘭に到着してから色々ごたごたあったのですが、それは他の同行者が書いてくれると思うので割愛。
神河救済のプレリリースパーティに行ってきたよ。
物語のパック、レアがいきなり臣下の義務でげんなりするも、他のレアは金之尾師範と山賊の頭、伍堂でまぁまぁ。
アンコモンは青に空民の学者がいたので青デッキになるかなーと思ったら他の青カードはイマイチ。
代わりに白に長雄、兜蛾、狐の刃遣い、蝋燭の輝きなどがあってこっちはなかなかいけそうな感じ。
救済のパックは、レアに灰生まれの阿苦多、初めて生きたもの、増麻呂、そして碑出告の第二の儀式。
黒が濃いようなら阿苦多入れたかったけど、他のクリーチャーがぱっとしなかったので見送り。増麻呂は緑は使いたくなかったのでこれも見送り。碑出告の第二の儀式も、当初は見送る予定だった。
6マナの枠に浪人の洞守りと伍堂のどちらを入れるか迷ったけど、装備品が1つもなかったので洞守りのほうを選択。
しかしデッキ作成時間終了直前に、せっかくのお祭りだしってことで洞守りをやめて碑出告の第二の儀式を投入。

1回戦
1本目
侍たちで順調にビート。早々に相手のライフを残り10点に。そして手札には碑出告の第二の儀式が。案外決まるもんなんだなぁ…。
2戦目
軽量クリーチャーで普通に殴り殺し。

2回戦
1本目
相手はデッキ作成時に向かいに座っていた風法師。手の内がある程度知られちゃってる相手はやり辛い。
…と思ってたのにライフが10になってくれた。というわけで碑出告様お願いします。
…けっこう簡単に決まるもんなのか?
2本目
初手、土地が1だったけど、独楽があって他の呪文がなかなかよさげだったのでマリガン無しでスタート。
やはりいかなる場合でも土地が1枚で始めてはいけないと実感するのでした。
3本目
野太刀に大いに苦しめられるもなんとか数で押し切る。戦いは数だよアニキ。

3回戦
1本目
相手の狐の伝承織りに若干足を止められながらも師範のトレーニングを受けまくった刃遣いと野蛮な血の鬼の進撃で勝ち。
2本目
相手ライフ14の状況でこっちに攻撃できるパワー2のクリーチャーが3体。しかし2体でアタック。相手のライフが10に。つまり勝ち。

4回戦
1本目
ビート。相手のライフを10まで削って(以下略)
2本目
数の勝利。

というわけで全勝で優勝。
レアなパワーカードはそんなに多くなかったけど、強いコモンアンコモンが充実してた印象。まぁ、唯一無二なスーパーパワーカードがあったわけなんだけど。
そのスーパーパワーカード、碑出告の第二の儀式。半分ネタで入れたこのカードを、対戦した相手にそれぞれ1回づつ決めてしまいました。なんて恐ろしいカードなんだ。
みんなのこの日一番印象に残った対戦が、俺との対戦だったらうれしいな♪
賞品は神河救済のTシャツとインベイジョンのデッキケースと救済1パックと謀叛1パック。
どうせなら救済3パックくらいくれよと思いながらも口には出さなかった。いや、出した。
せっかく優勝したのでしっかりレーティングに反映させていただきたい。

※インベイジョンじゃなくてオデッセイでした。

函館MTG振興会

2005年5月27日
函館のMTG情勢を振興させるために、適当にこんなの作ってみました。
http://www.geocities.jp/hakodatemtg/index.html
無いよりはあったほうがいいかも、って感じで作ったものなので、あまり多くは期待しないでくださいね。

最近、MWSでチカミヤと色んなブロックのシールド戦をして遊んだりしてます。
で、この前はアイスエイジブロック(アイスエイジ+アライアンス+ホームランド)+フォールンエンパイアというシールド戦をしてみたのですが、とりあえず思ったことは、バンド強っ!
リミテッド戦でのバンドがこれほど強いなんて知らなかった。知る由もなかったよ。特にタフネスの高いバンドクリーチャーは、ドラフトなら初手取りしてもいいくらい強い。
あと実感したのは、最弱エキスパンションの名前は伊達じゃないフォールンエンパイア。まぁ、《Icatian Javelineers(FE)》なんかはそれなりに強く、前述のタフネスの高いバンドクリーチャーである《Icatian Phalanx/アイケイシアの密集軍(5E)》なんかは神なんですが、他はだいたいどうしようもないカードばかり。まぁ、それはホームランドも同じことが言えるわけなんですけれども。
アイスエイジはさすが独立エキスパンションだけあって(比較的)バランスは取れてたように思います。

ちなみに作ったデッキはこんな感じ。
土地
5 Mountain
6 Plains
5 Swamp
クリーチャー
1 [HL] Clockwork Swarm
1 [AL] Swamp Mosquito
1 [IA] Legions of Lim-Dul
1 [AL] Enslaved Scout
1 [HL] Anaba Bodyguard
1 [IA] Sabretooth Tiger
2 [AL] Wild Aesthir
1 [FE] Icatian Javelineers
1 [FE] Icatian Scout
1 [IA] Kjeldoran Guard
1 [IA] Kjeldoran Warrior
1 [IA] Snow Fortress
1 [AL] Phantasmal Fiend
呪文
1 [HL] Feast of the Unicorn
1 [IA] Dark Banishing
1 [IA] Howl from Beyond
1 [IA] Soul Kiss
1 [IA] Incinerate
1 [IA] Stonehands
1 [IA] Armor of Faith
1 [IA] Warning
1 [IA] Zuran Orb
1 [AL] Primitive Justice

デッキが完全に均等3色になっちゃってるんですが、これはやりたくてやったわけじゃなく、こうでもしないとまともなカードが本当に無かったんです。
本当はパックの中に《Pox/悪疫(5E)》なんてのもあって使いたかったんですが、さすがに黒黒黒は出ないって。
《Clockwork Swarm(HL)》はそれなりに強かった。
《Zuran Orb(IA)》は強いはずだけど、クリーチャー差が1:5くらいの状況ではどうにもならなかった。
しかし、これほど晒すことに意味の無いデッキもそうそうないですね。

アニメ

2005年4月30日
月曜日は特にない
火曜日は創聖のアクエリオンが超面白い
水曜日は甲虫王者ムシキングが超面白い
木曜日は特にない
金曜日はドラえもんが超面白い
土曜日はふしぎ星のふたご姫が超かわいい
日曜日はおねがいマイメロディが超黒面白い

こんなに面白いアニメが同時期にここまで揃うなんて、滅多に無いよ。
ドラえもんは、新しい声が生理的に受けつけないってのでなければ、是非みんなも見てみるといい。

墨目3

2005年3月10日
http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/bok/inkeyes,,ja
だいぶ古い記事だけど、墨目たんのお話。ぼくの使命にあらず。
これによると、墨目はひどいご主人様(無慙と言う名の大餓)の元でけなげにがんばってたけど、ある日とうとう堪忍袋の緒が切れてご主人様ぶっ殺したら、それがさらなる黒幕な鬼(苦弄)に気に入られちゃって、なんか力もらってそのまま苦弄の下僕になったってことなんですね。
そしてその時にもらった力の一つが、死者を操る力だったと。
無慙は好きな子にいじわるしちゃうタイプだったんだろうけど、ちょっとやりすぎたみたいです。
「かくも愛しく、かくも柔らかいもの」だの「小さく美しき者」だの言ってるのに、墨目たんに椅子投げつけて「椅子を直しておけ!」とかちょっと素直じゃなさすぎた。やっぱり素直が一番ですね。
まぁ、無慙さんもこれからは墨目たんのしもべぇ〜として、かしずけるならまんざらでもないと思いますけどね。きっとこれからは素直になれるはず。
墨目たんマジエロカワイイ!

1周年

2005年3月1日
マジックに復帰してから1年余りが過ぎました。
その時の僕はなんか無性にTCGで遊びたくなって、その時の候補が、マジック、ガンダムウォー、アクエリ、妖精伝承、デュエルマスターズだったわけなんですが、
デュエルマスターズは面白そうだし、サポートもしっかりしてそうなのは良かったんですが、小学生たちに混じって大会に参加するのもどうかと思ったのでボツ。
妖精伝承は、絵的な要素は高ポイントだったんですが、システム的に微妙そうなのと、未来にあまり期待できなさそうだったのでボツ。
アクエリも妖精伝承と同じ理由でボツ。
で、最終的にマジックとガンダムウォーが残ったんですが、ここでGWがボツになった理由には、僕が紙オタである前にアニオタであることが大きく絡んでくるのです。
当時の僕はガンダムSEEDという作品が嫌いだったので、それが他の好きなガンダム作品と一緒くたになっているのが気に入らなかったというのと、ガンダムに何の思い入れもないプレイヤーと一緒に遊ぶのに抵抗があった、というのが、GWがボツになった大きな理由です。
で、結局マジックに落ちついたわけなんですが、その時の職場にいたマジックプレイヤーに、「とりあえず勝てて簡単に安く作れるデッキ」ということで教えてもらったデッキがいわゆるグレ親和ってやつだったのでした。
まさか、その時のカード達が1年経った今、軒並み禁止になるとはまさに運命のいたずら!運命の逆転!おっぱい!
我ながら、復帰する時期としてはかなり悪い時期だったのではないかと思います。
マジックの知識は基本的にミラージュブロックあたりで止まっていたので、色々なルール変更にはかなり戸惑わされましたね。
なまじ昔のルール覚えてたせいか、2ヶ月くらいは慣れなかったです。

ところで先日の日記で、思わず「ツンデレ」という言葉を普通に使ってしまいましたが、オタクじゃない人にはわかりませんよね。
これは、「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくる」という性格をあらわす言葉で、現実にいると厄介なことこのうえない性格ですが、二次元の世界ではとても人気のあるものなのです。
先制攻撃を持った1/1の狼とは一切関係ありません。

禁止カード

2005年3月1日
http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/announce/dci20050301a

ここまでするとは思わなかった。
アーティファクトランドまですべて禁止とは…。
とりあえずさよなら親和。

墨目2

2005年2月28日
ひょっとして墨目たんの「再生」は、変わり身の術を表してるのかな。
だとすると、↓の「さ・い・せ・い・よ」のところは「か・わ・り・み・よ」とするべきだろうか。
でもなんかしっくりこないな。
少し発展させて「う・つ・せ・み・よ」とかどうだろう。
相手が墨目たんを仕留めたと思って「やったか!?」とか言うと、背後からスッと現れて「(あなたが今倒したのは)う・つ・せ・み・よ」とかどうよ!
まさにくノ一!しかもツンデレ!(俺の脳内では)

ところで、
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/wpotwarchive
に置いてる壁紙、いったいどういう基準で選定してるんでしょうかね。
《呪われた浪人/Cursed Ronin(CHK)》とか、壁紙にするほどかっこよかったっけ?と思ったけど、実際見たらけっこうかっこいいね。
でもカバはやっぱりどうかと思うけど。
個人的な願望では、大いなる収穫者か弧炎撒きあたりの壁紙が欲しいところ。
Lake of the Deadなんかは思い入れがあるカードなので、なかなかうれしい壁紙です。
まぁ、今の壁紙は当然墨目たんなんですけどね。

墨目

2005年2月25日
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》ってかわいくね?

ネズミミ!
ネズミミモード ネズミミモードで〜す ネズミミモード ネズミミモード
ネズミミモード ネズミミモードでーす ネズミミモード(チュウ〜〜 チュチュチュ)
ニンニンドロローン!(チュウチュウチュウ…) おにいさま(チュウチュウチュウ…)
さ・い・せ・い・よ(チュウチュウチュウ…)  私のしもべぇ〜(チュウチュウチュウ…)
ネズミミモード ネズミミモード ネズミミモード ネズミミモードで〜す
ネズミミモード ネズミミモード ネズミミモード ネズミミモードで〜す
チュウ…したくなっちゃった…
参考:http://www6.ocn.ne.jp/~kuroobi/nekomimi.htm
http://nekomimi.halfmoon.jp/nekomimi/index.html
(オタ耐性の無い人禁止)

くノ一なんだよね。
普通の墨目画像はおっぱいでエロいなぁ、とか思ってたら、プレリでもらえるカードはもっとエロかった!あぁ!欲しかった!
名前もかわいいよね。萌えるよね。すみめたんかーいいよー
おっぱいだけじゃなく、フトモモもエロい!いや、むしろフトモモのほうがエロい!

ネズミミ!
どうも、新年あけましておめでとうございます。

先日はMTGの大会がありました。自分的にはかなり久々の公認大会。
ランデスのようなビッグレッドのようなポンザのようなデッキで出ました。
1戦目:ワークス負け
2戦目:親和勝ち
3戦目:親和勝ち
直前で、メインのかまどの神×4をサイドに落としてたのですが、こんなことならメインに入れたままにしておけばよかった。

大会あったのは日曜日なので、朝に色々見たんですが、この日から始まったマジレンジャーはけっこう面白かったです。
お母さん超強えー!マージマジマジーロ!
仮面ライダー響鬼も超強えー!変身中に攻撃できるヒーローはそうそういないです。卑怯くさい。
ふたりはプリキュアマックスハートは、前作からあんまり変わってないどころか、改悪されてるところばかり目立ちます。
特にブラックのヘソが隠れたのは、非常に憤慨するところです。
でも変身バンクは前よりは好きかもしれないです。
バンクってのは、作品内で多く使いまわされるシーンのことです。変身シーンとか必殺技シーンとか、いつも同じ映像流れますよね?あれがバンクってやつです。
東京にいた頃は、深夜にもいっぱいアニメあったのですが、北海道は月火水しか深夜アニメがないのでがっかりです。
しかも、その月火水のアニメも、東京のほうからはほぼ1週間遅れの放送という体たらく。どうにかならないもんでしょうかね。

MTG話よりオタ話のほうが長くなってしまってすいません。反省はしてません。

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